模擬授業ではわからない、普段の授業を見に行こう

オープンキャンパスでの模擬授業や、大学の先生が高校に来てくれる出張講義を受けたことがあるかもしれません。しかし模擬授業は、高校生の皆さんのために用意された特別なもの。皆さんに身近なテーマを扱ってくれたり、分かりやすく易しい言葉を使ってくれたりと、工夫されています。

実際に入学してから受ける授業は、模擬授業とは違います。どのくらい難しいのか。どのような授業スタイルなのか。普段の授業を受けることで、そんなリアルな学びの姿を知ることができます。

 

大学で勉強することは、模擬授業だけでは分からない

大学の「学部」の種類がいくつあるかご存じですか? 実は、514種類もあるんです(2011年調べ)。しかも、その6割が、1つの大学にしかない「オンリーワン」学部。学部の名前を見ただけでは、何を学ぶのかよく分からない……というケースも増えています。

そのせいか、入学後に「こんな学部だとは思わなかった! やりたいことと違う……」と気づき、途中で大学を辞めてしまう人も少なくありません。大学のことをよく知らないまま進学し、自分に合わない進路だったと入学後に気づくのは、もったいないですよね。

また、同じ「環境」という言葉のつく学部であっても、そのアプローチは様々。生態系の調査や新しいエネルギーの開発など、生物や化学の分野から環境問題を解決しようとする学部もあれば、環境に優しい社会の実現に、政治や経済の分野から取り組む学部もあります。一度は自分で授業を受け、自分が学びたい内容に合っていそうか、確かめましょう。

 

大学生が授業を受けている様子も観察してみよう

WEEKDAY CAMPUS VISITで皆さんが受けるのは、普段通り行われている大学の授業。ですから高校生の皆さん以外に、実際にその大学に通っている大学生が授業を受けています。その先輩達の様子は、何よりのヒントになるはず。高学年の難しい専門科目でも、先輩達にとっては簡単そうだったり。先生の様子を熱心に聞いている先輩が多かったり。もちろん、同じ教室の中にも様々な大学生がいるはずです。入学後、自分がモデルにしたいような人がいるかもしれません。

インターネットの情報や人からのウワサに左右されず、自分の目で確かめてみましょう。

 

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