【プレスリリース】高校生が普段の大学を体験するWEEKDAY CAMPUS VISIT 参加生徒数10,000人を突破(46都道府県の生徒が参加)

高大接続改革の支援に取り組むNPO法人NEWVERY(所在地:東京都品川区、理事長:山本繁、以下「NEWVERY」)が2013年より全国の大学と連携して展開している、進学のミスマッチ(※1)を防ぐ取組み「WEEKDAY CAMPUS VISIT(略称:WCV)」が、7月末に参加者数10,000人を突破しました。

 WEEKDAY CAMPUS VISITは、高校生に「普段の大学の授業」を体験してもらうことで、オープンキャンパスだけでは伝わりづらい大学ごとの授業スタイルや、学びの内容を知ってもらうプログラムです。プログラムに賛同いただいた大学(会員大学)にNEWVERYが運営支援を行い、普段の授業を公開してもらいます。参加希望者はウェブサイトから希望する大学・学部の授業を選び、申込を行います。
(WCV 公式ウェブサイト:http://wdcv.net/)
 
これまでにWCVを開催した大学・短期大学・専門学校は、北海道から九州までに位置する70 校。2013年から本年までの間で、参加者の所属高校は1,253校(うち外国の高校が12校)にのぼり、日本全国の高校(4,939校:平成27年度学校基本調査より)の、およそ1/4の高校から参加しています。また都道府県別に分類すると、鳥取県を除く46都道府県の高校生が参加しています。

  • ※1:入学後、ミスマッチを起こす大学生の増加

    進学率の上昇(四年制大学:48.9%*)により、従来なら進学しなかった層が四年制大学に進学
    → 四年制大学の中退者:年間約8万人(5年前より20%増)
    → 大学の再受験者:年間4万人(駿台予備校調べ)
    *H27年12月25日文部科学省公表 H27年度学校基本調査(確定値)

    参考:山本繁『つまずかない大学選びのルール』
    (ディスカバー・トゥエンティワン, 2013)
  • WEEKDAY CAMPUS VISIT(WCV)とは? WCVは、高校生が大学生と同じ授業に参加し、入学後の「普段の一日」を体験できるプログラムです。オープンキャンパスとは異なり、実際に行われている普段の授業を通じて、その大学・学部の学びの内容や授業スタイル、大学生の様子などをリアルに知ってもらうことが狙いです。また、ただ見学するだけではなく、NEWVERYが認定したWCVコーディネーターによるワークを通じて問いかけや振り返りを行い、高校生が「大学の見方」を習得しながら大学・学部への理解を深められるよう構成されています。会員大学が行っている入学後の追跡調査では、WCVに参加して入学してきた学生は中退率が低いなどの成果が報告されています。

<主な開催大学>
青山学院女子短期大学、和泉短期大学、浦和大学、追手門学院大学、大阪観光大学、金沢工業大学、金沢星稜大学、九州大学、九州産業大学、九州造形短期大学、京都大学、京都外国語大学、敬愛大学、甲南大学、国際教養大学、駒沢女子大学、産業能率大学、四條畷学園大学、実践女子大学、十文字学園女子大学、湘南工科大学、大正大学、千葉商科大学、鶴川女子短期大学、帝京大学、東京経済大学、東京情報大学、東京女子大学、東京都市大学、東洋英和女学院大学、二松學舎大学、日本大学、日本工業大学、花園大学、福井工業大学、法政大学、北陸大学、明治学院大学、横浜美術大学、麗澤大学 ほか

NPO法人NEWVERYプレスリリース